この4月からの連ドラではまっているのがこれ。
ソロ活女子のススメ
テレビ東京系列の金曜夜中に放送されている。
私の好きな江口のりこさんが主演されている。
原作は、フリーライターの朝井麻由美さんによるエッセイらしい。
こちらも読みたい。
そこで今回はこのドラマを私が毎回見てしまう理由と自身のソロ活について考察してみたいと思う。
「ソロ活女子のススメ」を毎回見てしまう理由
自分もソロ活が好き
昔から、というか10代後半頃から、いつのまにかひとりで行動することが好きになった。
東京で一人暮らしをしていたこともあったけど、映画を観に行ったり、行ったことのない街にひとりでいってみたり。
結婚した今は、映画は基本ひとり。夫や娘も観ると言えば一緒に行くけど。
バレエやミュージカル鑑賞もそうかな。
毎回新しい発見がある
毎回、私の知らないソロ活の世界が展開される。
ひとりリムジン、ひとり焼肉、ひとり動物園、ひとりラブホ、ひとりプラネタリウム、ひとり工場夜景クルーズ、ひとり高級フレンチフルコース、ひとり気球フライト、ひとりせんべろ。。
この中で私がしたことあるのは、ひとり焼肉くらいだ。
ただただうらやましい
そう、うらやましいと思って見てしまう。
元々ひとり大好き人間だけど、家族がいるし、今は無理だ。と心のどこかで思っている気がする。
そこはもう遠慮しなくていいでしょ。と思う反面、泊りでのソロ活は帰省くらいだ。
1日以上のソロ活をすることを目標にしてみようか。
自身のソロ活について
今後はわたしもソロ活の幅を増やしていきたいと思う。
これは私のやりたいことリストにも共通することだ。
旅行なんかは夫と行こうかと思っていたけど一人でもいいんだよねって先日思った。
先日テレビで放映された映画[『タイタニック』を見て、「俺は船旅は絶対無理だ」って言ってたけど、あれは100年以上前の話だからね。
今は氷山の位置だってわかるだろうし、あんな事故はもう二度とないでしょ。と言いたいが口に出してはいわない。
私はひとりでだって豪華客船にのって世界クルーズするよと心の中でつぶやいてみた。。
と話はそれたけど、わたしがやりたいソロ活をまとめてみた。
ひとり旅
一泊でも二泊でもいいのでひとり旅に出かけたい。
二人以上の旅で、体験を共有することももちろんいいけど、ひとり旅ならではの気楽さも好き。
今までは、実家に帰省する時に、ある意味ひとり旅を経験したけど、そうではない旅がしてみたい。
今は一人旅ツアーというのもあるようで、ひとりだけどひとりじゃない旅もありかなって思ったりもする。
ひとり動物園
これはすぐにでもできそう。
職場の近くに動植物園があるので、行こうと思えば徒歩10分かからず行ける。
子供が保育園~小学校低学年の頃は、遠足といえばここで毎年い行っていた記憶があるけど、ここ何年も行っていない。
数年前にリニューアルしてきれいになっているはず。
たまには早乙女恵さん(ソロ活女子のススメの主人公)のように仕事を早めに切り上げて、ぶらり行ってみるのも良いかも。
ひとりプラネタリウム
これもね、職場からバスでふたつ先にあるんです。
数年前にできたばかりで比較的まだ新しい。
2~3年前に飲み仲間と飲む前に行ったことがあって、テレビドラマのプラネタリウムと同じように、昔と違ってなかなか良かった。
プログラムもいろいろあって毎回違う。
疲れていると寝てしまいそうだけど、それはそれとして楽しめばいいよね。
ひとり気球フライト
調べてみたところ、隣の県で体験できるところがあるようだけど、今はコロナでやっていないようだ。。残念。。
まぁ気球は逃げないし、そこまで体力使わなそうだし、コロナ終息後でもよいか。
ちなみにここの体験プランの対象年齢は0才~99才とあった。
てことはまだまだ全然余裕だね^^
ひとり一週間プチノマド生活
最近知った「ノマド」というライフスタイル。
これは妄想ではあるものの、プチでいいから体験してみたい。
いや、そもそも体験するとかってた類のものではないということはわかっているつもりだけど、、
ノマドとは、英語で「遊牧民」のことなんだけど、
IT系の仕事をしている人が、オフィスだけでなく、いろいろな場所で仕事をする新しいワークスタイルのことのようだ。
まだ観ていないけど、映画「ノマドランド」もそのような世界を描いているのだろうか。観に行きたいけどコロナがね、、って思っている間に上映が終わってしまうのではないだろうか。
とまた話はそれたけど、どこか好きな街へ行って一週間滞在して、例えばこのブログだけ書いて、それ以外は自由に生活するみたいな。
勝手にまとめ
書きだしてみてわかったこと。
これはひとりでする現実逃避なのかもしれないということ。
でも、日常を忘れて非日常を体験することは、心も身体もリフレッシュさせて、また新たな気持ちで日常へ戻れる。
日常があるから非日常を楽しめるわけで、毎日が非日常ならそれが日常になってしまってリフレッシュなんてできなくなってしまう。
だからこれでいいのだ ←バカボンのパパですか?
コロナ禍で、いろいろ規制はあるけれど、私もソロ活を楽しもうと思う。
とりあえず明日、久しぶりに映画館に行こうかな。